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2011.09.06 (Tue)

最初の入院(縦隔腫瘍・胸腺腫)と診断されて その17

術後2週間目(7月下旬)・・・

外は猛暑でしたが、病院はエアコンが効いていて、この頃はシャワーも浴びることが出来て、シャンプーも出来るようになったのでだいぶさっぱりした気分で過ごしていました。
洗濯なども、もう自分で出来る様になっていました。

胸の傷には、まだ細かく特殊な絆創膏が貼られていました。痛みはだいぶ落ち着いてきたものの、咳やくしゃみをした時や大爆笑した時、ちょっと上半身をひねってしまった時にはまだかなり痛かったように記憶しております。それと右胸の下がジョロジョロと鳴るような気もしました。

胸帯というコルセットのようなものを術後からずっと装着していましたが、それでも体を動かす時は気をつけたほうが良いかもしれません。(私は粗忽なので、しばしば失敗して悶絶しておりました。)

手術後だいたい2週間たった週末に、しばらく検査も無いということで外泊許可が出ました。
姉と義理の兄が迎えに来てくれて、懐かしい実家に到着しました。

実家ではペットのムクちゃん(シーズー)が大喜びで迎えてくれました。実に癒されました。
実家では食べたい物を食べて、のんびりと過ごせるはずだったのですが・・・。

外泊して2日目に東京の目白警察署から電話が来ました。こともあろうに、私の下宿先のアパートに昨夜泥棒が入ったとのことでした。近所の方が様子がおかしいので通報してくれたそうです。

本来ならば、すぐに東京に行って現場検証に同席しなくてはならないそうなのですが、警察の方にこちらの事情を話したらば「では、退院してこちらに帰る日が決まったらその日に現場検証をしましょう。ですので東京に帰る日程が決まったら連絡してください。」とのことになりました。

私は電話を切った後もドキドキしてしまって、不安で不安で仕方なかったのを覚えています。
特に貴重品は置いてなかったので、その点は心配していませんでしたが、不気味で怖かったのです。

(後日談ですが、9月になって退院して東京の下宿に戻り、警察の方と一緒にアパートのドアを開けたら絶句してしまいました。部屋中が散らかっており、盗まれたものは何故か下着とテニスラケットと写真のアルバムとウォークマンでした。
アパートは1階の角部屋だったのですが、侵入口の小窓には、管理人さんが格子戸を新たに付けておいてくれました。
警察の方が「これは変質者の可能性が高いです。あなたは入院して留守にしていてむしろラッキーだったのかもしれませんよ。」と話してくれました。)

警察の方がおっしゃってくれたように、入院ということは不幸だったけれども、必ずしも悪い事ばかりではなくて、このようにもっと大変な事から守られることもあるんだなあと思いました。
でも、もし一人暮らしで入院しなくてはならない場合は、出入り口の防犯対策をしっかりとして、貴重品は銀行の貸金庫などに入れておくほうが良いかもしれません。




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